タイル床が滑りやすい理由

広島県広島市の司建設工業は、建物での転倒事故を防止するために滑り止めのコーディングに関する業務を行っております。例えば、住宅の中にも滑りやすい場所が色々とあります。お風呂場もそうです。お風呂場の床はタイル床になっています。それではどうしてタイル床は滑りやすいといえるのでしょうか。

タイル床というのはその材質の硬さからお風呂場などで使用されることが多いですが、表面が滑らかになっていますので水分をはじいてしまい、滑りやすくなっています。また、タイルの表面は水や油がまじりあうことによって摩擦量が減少してしまうことが分かっています。タイル床はお風呂場にあることが多いので、通常よりも抵抗が少なくなってしまっているのです。そして、タイル床は表面に油や汚れを吸収しやすい性質がありますので、これも滑りやすい原因の一つとなっています。

広島県広島市の司建設工業は、建物の美観を高めると共に安全性を維持する、高耐久の滑り止め工事をご提供しております。床や階段、浴槽など、滑りやすい箇所は無数に存在しており、転倒事故が原因で、建物のオーナー様や管理会社様に賠償命令が出るケースも珍しくありません。お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから

お問い合わせは
こちら
Contact

たかが転倒と油断は禁物で、思わぬ大きなトラブルに進展してしまうことも珍しくありません。
滑り止めなど事前の備えを万全にしておくことで、安心と安全が手に入ります。
司建設工業が心を込めて、丁寧に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

CONTACT